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アンチエイジング株式会社 取締役
マテリアル事業部 屋山朋康
アンチエイジング社立ち上げより参画し、ヒト幹細胞培養液化粧品分野の礎を築く。
現在は、ヒト幹細胞培養液に留まらず、先進の機能性原料の導入に取り組む。
ヒト幹細胞培養液から先進の機能性原料まで
モチベーションを高め、心を豊かにする化粧品原料を提供します。
化粧品の世界は、日々進化を続けています。日本には化粧品の明確な定義が存在し、その枠組みの中で多様な製品が生まれ発展しています。一方、海外では「コスメシューティカル」という機能性化粧品のカテゴリーが確立されており、新しい価値を提供しています。
私たちは2012年、「ヒト幹細胞培養液」の可能性に大きな期待を抱き、「アンチエイジング株式会社」を創業ししました。当時、日本ではこの原料を化粧品として取り入れることは先駆的な挑戦でした。創業にいたるまでのリサーチや成分として、また化粧品としての法規制の理解、必要な試験などを先代の野中代表と共に時間をかけて行い、ようやく会社設立に至りました。当時「ヒト幹細胞培養液」の認知度は低く、特殊な原料であったため、営業活動においてご理解いただくことが難しく、多くの苦労を伴いました。しかし、展示会や日々の営業活動を通じて、地道に皆様にその価値を伝えていくことで、創業から十数年を経て「ヒト幹細胞培養液」は機能性化粧品の一つのカテゴリーとして認知されるまでに成長しました。
創業以来、弊社の学術顧問である李ドンヒ博士と共に原料開発を行い、特に「エクソソーム」に着目した独自の培養技術により確かな成果を上げてきました。また、「ヒト幹細胞培養液」にとどまらず、肌専用に開発した「浸透型ペプチドビタミンC誘導体」や「浸透型NMN誘導体」など、革新的な成分の開発にも取り組んでいます。これらの新たな素材を活かすことで、お客様に伝わる効果的な化粧品の開発が可能だと考えております。
弊社の原料は多様なニーズに応えられる原料のラインナップを揃えており、消費者向けの化粧品からエステサロンや医療分野まで幅広い用途でご使用いただいております。
化粧品は単なる美しさの追求に留まらず、使用することでモチベーションを高め、心を豊かにするアイテムだと考えています。常に最先端の技術を追求し、製品の価値を超えてお客様一人ひとりの心に響く体験を提供し、心からご満足いただける製品をお届けするために、日々努めてまいります。
アンチエイジング株式会社
取締役 屋山朋康