ビタミンCの処方でお困り事はありませんか?
アンチエイジング社が提供する「Pentide-C」は
あなたのお悩みを解決いたします!
化粧品処方開発の方へ
2023年現在、美容業界ではビタミンC配合化粧品の再ブームがきており、化粧品業界ではビタミンCを他の成分と結合し安定化させたビタミンC誘導体の需要が高まっています。しかし、処方開発者の多くはビタミンCを配合する上で多くの悩みを抱えています。なぜなら、ビタミンC誘導体だけでも多くの種類があり、ただ化粧品にビタミンC誘導体を配合すればよいというわけではないのです。
ビタミンCを化粧品に配合する上での懸念点
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保存安定性
製品を褐変させたり、増粘剤の機能を低下させるなど、安定性の良い化粧品を作ることが困難な場合があります。
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皮膚浸透性
ビタミンC誘導体の多くは角質層に浸透しにくいため、本来の効果を発揮できていません。
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官能特性
濃度により、人によっては刺激を感じてしまう場合があります。また、ビタミンC特有のべたつきやきしみを感じる場合があります。
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生理活性効果
安定化を高めているだけ、ビタミンCに変換されないビタミンC誘導体が多く、ビタミンCの効果を実感しにくい場合があります。
化粧品を処方する上で、このようなビタミンCの懸念点は処方開発者の頭を悩ませます。
ビタミンC誘導体には様々な種類がありますが、課題を解決したビタミンC誘導体は多くありません。
課題を解決したビタミンC誘導体が「Pentide-C」
「Pentide-C」は、ビタミンCと透過性※2ペプチドを結合させて安定化させた、ビタミンC誘導体です。
ペプチドの機能によって、従来のビタミンC誘導体の様々な課題を解決することに成功しました。
従来のビタミンC誘導体とPentaide-Cの違い
従来のビタミンC誘導体 | Pentide-C | |
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誘導体部分 | ビタミンCの安定化に使われている物質に 機能性がないものがある。 |
ビタミンCの安定化に使われている 透過性※2ペプチドに様々な機能がある。 |
皮膚浸透性 | 角質層へ浸透しないものがある。 | 角質層にまで取り込まれる。 |
生理活性効果 | ビタミンC誘導体として安定化しているものの、 ビタミンCがフリーになりづらいものがある。 |
角質細胞に取り込まれた際に 細胞内のペプチダーゼなどの酵素により 結合が解かれビタミンCがフリーになり働く。 |
浸透メカニズム | 浸透からビタミンCがフリーになり機能するまでの メカニズムがわかっていないものがある。 |
角質細胞内への取り込み、 ビタミンCが機能するまで確認済み。 |
刺激性 | 高濃度配合により人によっては刺激を感じる。 | 低濃度でも十分に作用するため刺激性が低い。 |
処方調製 | 原料が粉末状のものは水分との相性が 悪いものがあり、失活してしまう場合がある。 |
原料が液体でかつ安定化させているため、 化粧水・美容液・クリームなど様々な剤型に使用できる。 |
技術部門 金賞
原料の祭典でも評価された「Pentide-C」
Pentide-Cは生体内利用率が高いため、低濃度でも有意性が確認されていま す。この今までのビタミンC誘導体の概念とは異なる、濃度競争で差別化を図 るのではなく、僅かな量で有意性が確認できるビタミンC誘導体が 「Pentide-C」です。これらの機能性が認められ、2021 年のCITE JAPANア ワードでは数十社の原料がノミネートされる中で、「Pentide-C」は金賞を受 賞しました。
「Pentide-C」は様々な製品へ応用が可能
Pentide-C は、原料が液体であるため、美容液、化粧水、クリーム、フェイスパックなど様々な製品に配合することができます。低刺激性で低濃度でも効果が見込めますので、刺激が低く敏感肌の方にもご使用いただけます。
※1.2 角質層まで ※3 当社比
※1.2 角質層まで ※3 当社比
よくあるご質問
- Q何kgから購入できますか?
- A1kgからご購入可能です。
- Q発注から納品までの日数を教えてください。
- Aご発注から約1ヶ月頂いております。
- QPentide-Cの剤形を教えてください。
- APentide-Cは液体です。
- Q見積りをください。
- A弊社へ直接お問い合わせください。
- Q原料サンプルをください。
- A弊社へ直接お問い合わせください。
- QPentide-Cの資料をください。
- Aメールにてお送りできますのでお申し付けください。
- Q有用性について教えてください。
- A有用性の書類の用意がありますので、
必要な際には弊社へお問い合わせください。
お問い合わせ
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