RemyHyal-C(ヒアルロン酸がエステル結合したビタミンC誘導体の化粧品原料)

説明するまでもありませんが、ビタミンCは体内で様々な重要な働きを担っています。そのため、ほとんどの動物がビタミンCを体内で作ることができます。それほど重要なビタミンCですが、サルなど一部の動物とヒトは体内で作ることができません。ヒトがなぜビタミンCを合成する能力を失ったかは謎ですが、そのため体の外から常に補う必要があります。

RemyHyal-Cは、ビタミンCをしっかりお肌に届けるように開発された皮膚専用のビタミンC誘導体です。ビタミンCは強い活性とは裏腹に、大変に不安定な物質です。不安定とは壊れやすい、または他の成分に結びつきやすく、本来の構造を維持しづらいということです。壊れたり他の成分と結びつくと、ビタミンCの機能は失われてしまいます。ビタミンC誘導体VITA-HA400とは、壊れやすいビタミンCを安定させるために、ビタミンCにヒアルロン酸を結合させたものです。

一般的にビタミンC誘導体と呼ばれるものには、ビタミンCに結合している物質の違いによって、いくつか種類があります。糖質を結合させたもの、脂質を結合させたものなど様々なものがあります。ビタミンC誘導体において重要なことは安定性ですが、安定しすぎても機能を発揮できないので、お肌に使用した時にその表面で結合が解ける必要があります。
RemyHyal-CのビタミンCとヒアルロン酸は、エステル結合という形で結合しています。この結合を解くためには、エステラーゼという酵素が必要となります。エステラーゼは汗などにも含まれているので、皮膚の表面でエステル結合が解け、ビタミンCは本来の形に戻ります。

また、RemyHyal-Cのヒアルロン酸は低分子のオリゴヒアルロン酸を使用しており、素早く角質上に広がりつつ、細かい物理的な凹凸を埋めながら保水層を作ります。角質層が十分に水和された状態で、エステラーゼによって結合を切断されたビタミンCが、お肌に効率的にデリバリーされます。

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